私たちは
私たちのストーリーをご覧ください
歴代の偉大な功績の裏側にはいつもチームがついています。
新薬開発や宇宙旅行、災害対策やピザの宅配に至るまで、私たちの製品は、地球上のすべてのチームがソフトウェアの力により人類を未来へ前進させることに貢献します。
私たちのミッションは、あらゆるチームの可能性を解き放つことです。
12,000 人以上のアトラシアン社員
13 か国の従業員
300,000 社を超えるお客様
すべての利益、社員の時間と
資本のうち 1% を寄付
1 億 3,200 万ドルをコミュニティライセンスとして寄付
Atlassian Marketplace に 5,700 以上のアプリ
460 万人以上のコミュニティのメンバー
私たちの製品を使う
2 つの惑星
沿革
1 枚のクレジットカードと夢だけを持った大学の友人 Mike Cannon-Brookes と Scott Farquhar の 2 人は、アトラシアンの設立に向けて動き出します。2002 年、2 人はアトラシアンがどのような企業になるのか、まだわかっていませんでした。しかし、どのような企業にすべきでないかははっきりとわかっていました。それは、既成の常識に合わせるだけで、自分たちの個性を発揮できないような組織でした。
20 年経った今、アトラシアンは世界中に従業員を擁するグローバル企業に成長しましたが、上に挙げた初期の目標は変わりません。これまでの来歴をご紹介します。
どちらも 18 才の Mike と Scott が、オーストラリア、ニューサウスウェールズ大学の同じ学部に入学。
1998 年
ギリシャ神話のタイタンから着想を得て命名したアトラシアンを商号として登録。
2001 年
Jira 1.0 の発売によってアトラシアンが世界に名前を刻む。
2002 年
Confluence 1.0 を開発し、世界にリリース。
2003 年
お客様の数が 1,000 社に達する。
2005 年
Pledge 1% を共同で立ち上げ、アトラシアン基金を設立。
2006 年
5 つのコアバリュー (基本的価値観) を定める。
オープンカンパニー、デタラメは無し
心を込めてバランスを考えて作る
顧客をないがしろにしない
チームとして動く
自分自身が変化の原動力になる
2007 年
初のヨーロッパオフィスをアムステルダムに開設。
2009 年
Confluence と Jira の最初のクラウド バージョンをリリース。
2011 年
創立 10 周年を迎える。
1 億ドルの収益を達成。
2012 年
横浜とマニラにオフィスを開設。
Jira Service Desk (旧称 ShipIt プロジェクト) をアトラシアンのツールスイートに加える。
2013 年
株式上場。NASDAQ 証券取引所に登録 (ティッカーコード:TEAM)。
2015 年
拡張を続けるツール ファミリーに Trello が加わる。
2017 年
Opsgenie が製品ファミリーに加わる。
バンガロールにオフィスをオープン。
2018
Jira Service Desk を進化させた Jira Service Management を発表。
従業員が (ほぼ) どこからでも作業できるようにする分散型作業ポリシーである TEAM Anywhere を発表。
2020
Jira Work Management がリリースされました。
2021 年
20 周年記念!
2022 年
私たちが信じていること
アトラシアンの価値観
アトラシアン独自の価値観は、私たちの最も基本的な方針を表しています。これら 5 つの価値観が、アトラシアンの文化を形作り、従業員の態度や行動に作用し、さらには人材採用の判断基準にまで影響します。こうした価値観は私たちの中に深く根付いており、会社が今後成長を続けても変わることはありません。
企業文化、
デタラメは無し
バランスを
考えて作る
私たちはチームを愛しています
300,000 社を超えるお客様が、アトラシアン製品を使ってチームの能力を高め、それぞれのミッションを推進しています。
「顧客をないがしろにしない」という価値観はあまり深刻には捉えていません。お客様のために私たちの仕事があるからです。私たちの製品がすべての企業にとって手頃な価格設定になっているのも、同じ理由です。お客様がいるからこそ、アイデアが生まれ、課題に挑戦する意欲が湧き、より質の高い製品を構築することができます。
私たちの働き方
オープンに仕事をする
アトラシアンは、オープンな働き方によって、すべてのチームがすばらしいことを実現する力があると信じています。
世界中どこでも、仕事は知らず知らずのうちに、閉鎖的な方法で行われることがほとんどです。情報は隠されるか失われ、チーム間およびメンバー間のつながりは弱く、将来の展望は明らかにされません。その結果、どのようなことが起きるでしょうか。メンバーは疲れ果て、知識は無駄になり、可能性は手付かずのままで、前進は止まります。オープンな働き方が大切である理由がそこにあります。だからこそ、アトラシアンでもオープンに仕事をしているのです。
オープンに仕事をすることは、これまでもアトラシアンにとっての中心的な価値観でした。この価値観は私たちの製品にも反映されており、私たち自身も仕事を通じて実践しています。ただし、努力は必要です。アトラシアンの各チームは毎日努力的に仕事、コミュニケーション、コラボレーションをオープンに行って、互いに模範を示しています。
オープンであることによって、新しい機会が開かれ、メンバー間のつながりが強くなり、可能性が広がります。
オープンな働き方は単なる理念ではなく、実践です。チームワークに関するアトラシアン独自の調査および考え方について知識を深めてください。