*本ブログは ATLASSIAN blogs を翻訳したものです。本文中の日時などは投稿当時のものですのでご了承ください。
*原文 : 2009 年 11 月 11 日、Nicholas Muldoon 投稿 “Add Kanban support to JIRA with GreenHopper“
カンバンは、ワークフローの視覚化、進行中の作業の限定、プロジェクトのリードタイム測定を行いやすくすることを目的としたアジャイル開発方法論です。(カンバン vs スクラム – Henrik Kniberg, 2009 年 4 月 3日)
GreenHopper
(グリーンホッパー) のビジュアルインデックスカードとタスクボードにより、あなたは作業を視覚化し、シームレスに相互作用をさせることができます。前もって定義したステージ
間におけるタスクを移動させることは、ドラッグ・アンド・ドロップを用いて、簡単に行えるのです。カンバンの重要なコンセプトである制限については、
GreenHopper のタスクボードコラム制限によりサポートされています。それにより、たとえば、’キュー (順番待ち)’ や
‘進行中の作業’
などのワークフローについて、あなたは割り当てることができる作業量を、どのステージにおいても制限することができます。割り当てられた制限をコラムが超
過した時、チームに知らせるように全体のコラムが強調されます。
詳細は、タスクボードコラムへの制限の追加 (カンバン) をご覧ください。
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