*本ブログは blog.bitbucket.org を翻訳したものです。本文中の日時などは投稿当時のものですのでご了承ください。
*原文 : 2011 年 10 月 3 日、Justen Stepka 投稿 “Bitbucket now rocks Git”
ずっと求められてきたことでした。冗談にしたこともありました。それが今、現実のものになりました:Bitbucket がアトラシアンに加わった一周年記念として、Git サポートを発表できることをうれしく思います。
全てのソースコードを、一つの場所で
Hg を使っているか Git を使っているかにかかわらず、好きな DVCS フォーマットで一つの場所に、全てのソースコードを保管できるようになりました。もし移行したいソースコードをすでにお持ちの場合、簡単に Git、Mercurial、あるいはSubversion のソースコードをインポートできます。既存のサイトインポーターに、GitHub 用の新しいインポーターを追加し、それはSourceForge、Google Code、そしてCodeplexも含まれています。
無制限のプライベートリポジトリとパブリックリポジトリ
Bitbucket ユーザーにとって大きな利点は、無料で無制限のプライベートリポジトリを持つことができるという点です。これは、1円も支払うことなく、これまでに書いたコードの全ての行を一箇所に保存できるということです。
注目すべき変更点
過去6ヶ月間、UIの改善を徐々に行ってきました:
- コミットとファイル履歴ブラウザ
- ソースビューア
- 課題トラッカーブラウザ
- プロジェクトダウンロード
本日のリリースにより、リポジトリとユーザー管理ページなどが新しいUIになりました。Bitbucket を改善し、ナビゲーションや、素早く作業するために必要な操作を簡単にすることは、決して終わることのないゴールです。
Git を置きましょう
プルリクエスト、コードコメント、そして主要な開発ツールとの統合 (JIRA、Pivotal、Lighthouse、Flowdock、HipChat、Twitter、Bamboo、Jenkins、Cloud9IDE、その他) などにより、今年はたくさんの機能がつまった年になりました。そして今、Git 対応を追加しました…
最近、動向をチェックされていない方のために説明すると、Bitbucket にとって記録的な成長を遂げた一年になりました – 買収以来、アカウント数は 3 倍以上になり、350以上の改善、バグ修正、新機能の追加がありました。
参考
- Bitbucket マニュアル (日本語)
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