JIRA Service Desk (サービスデスク) をリリース!

本日、サービスデスクを全く新しい次元に引き上げる、JIRA Service Desk (サービスデスク) をリリースいたします。JIRA Service Desk は、顧客からのリクエストに能率良く対応し、IT チームの効率性を向上し、柔軟性のある最新のサービスデスク エクスペリエンスを提供します。JIRA Service Desk は、直感的なインターフェイス、革新的なサービス水準合意 (SLA) への対応、カスタマイズ可能なチームキュー、リアルタイムのレポート機能、その他多くの機能を実現します。サービスデスクチームの生産性を向上し、ユーザーの満足度を高めましょう。

JIRA Service Desk は、世界 22,000 以上のチームに使用されている課題管理ソフトウェア、JIRA を直接統合します。

私たちは、機会があるたびに顧客の皆さんの声に耳を傾けていますが、その中で、およそ 40% の皆さんがすでにサービスデスク運用に JIRA を使用していることが分かりました。その皆さんのお話を伺い、これまで以上に迅速なリクエスト管理を支援するための強力な新しいソリューションの提供を目指しました。JIRA Service Desk では、次のようなサービスデスク特有の性能を追加し、JIRA プラットフォームをさらに強力なものとします。

• 顧客中心の直感的なインターフェイス
• 強力なサービス水準合意 (SLA) エンジン
• カスタマイズ可能なチームキュー
• リアルタイムでのレポートと分析

この結果、ユーザーの皆さんの顧客とサービスデスクチームの両方に対して柔軟性のある最新のサービスデスク エクスペリエンスを提供できるようになりました。これにより、顧客満足、効率性改善、業績向上を実現できます。JIRA Service Desk は、サービスデスクチームに JIRA のもつすべての性能と生産性をもたらします。この JIRA Service Desk は今すぐご利用いただけます。

今すぐ JIRA Service Desk トライアル

顧客に最高のエクスペリエンスを提供しましょう

JIRA Service Desk を使えば、ユーザーが使いやすいフォームを作り上げることができます。

• 明確な CTA (行動喚起) を持つ、分かりやすいカスタマーポータルの作成
• 必要とする情報すべてをユーザーに入力させるテンプレートの作成
• コンテキスト情報の表示、ステータスの再マッピング、ユーザーに不必要なフィールドの非表示

リアルタイムのサービス水準合意 (SLA) の可視性をチームに与えましょう

JIRA Service Desk を使えば、すぐにサービス水準合意 (SLA) 義務を管理できます。

• 複雑な開始、停止、終了の基準を持つ高度な SLA 測定の設定
• あらゆるリクエストの明確な期限と色分け表示により、IT チームが優先順位を常に意識
• JIRA の強力なルールエンジンが、各新規リクエストに対して自動的に SLA の目標を適用

カスタムキューを使いチームをまとめましょう

リクエストの手動選別と優先順位付けは過去のものです。

• リクエストキューを自動設定し、IT チーム全員で共有
• リアルタイムで更新されるキューで、可視性と IT チームの協調性を改善
• JIRA クエリー言語 (JQL) の性能を利用し、キュー内のリクエスト順序をカスタマイズ

リアルタイム レポートを使用して効率性を向上しましょう

何を測定し、何を改良するのか。JIRA Service Desk を使えば、パフォーマンスを評価し、IT チームの効率性を向上できます。

• 重要な数量と時間ベースのレポートを使用してすぐに使える洞察を獲得
• 進捗状況を評価し、リアルタイムで障壁を識別
• 現在の JIRA データに対して過去にさかのぼって SLA 基準を適用し、傾向を観測

現在、オンデマンド、または、ダウンロードで、JIRA Service Desk の 30 日間の無料トライアルが可能です。価格設定は 10 ユーザー向け $10 からとなっています。

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JIRA の使用は初めてですか?

JIRA + JIRA Service Desk オンデマンドの 30 日間無料トライアルは、立ち上げから数分で稼働することができます。是非お試しください。

*本ブログは Atlassian Blogs の翻訳です。本文中の日時などは投稿当時のものですのでご了承ください。
*原文 : 2013 年 10 月 2 日 "Introducing JIRA Service Desk"