SourceTree for Windows にとって大きな一日です。本日、バージョン 1.0 をリリースしました。全ての製品にとって 1.0 に到達することは影響の大きい瞬間だということは全てのデベロッパーがご存知でしょう。皆さんにとって試してみるに値するリリースができたと私たちは考えています。リリースノート全文をご覧になると全ての話が分かりますが、いくつかハイライトを下記します。
Mercurial サポート
このリリースにおける大見出しとなるフィーチャーは、Mercurial のサポートです。ついに Windows バージョンが Mac バージョンと肩を並べることができました。我慢してこのフィーチャーにご要望を頂いて皆様のおかげです。埋め合わせとして、次の Mac バージョンで検討中のいくつかの Mercurial 強化点への早期アクセスを提供します。入ってくる変更、出て行く変更について、最適化された、全ログのプレビューなどです。お楽しみください!
Push / Pull カウンター
push あるいは pull をしなければならない変更の数をツールバー上やブックマーク上で見られるようになりました。push をし忘れることはもうありません!
自動リモート フェッチ
何が起こっているか常に分かるように、SourceTree はバックグラウンドでデフォルトのリモートから新しいコミットを定期的にフェッチすることができます。
Stage / Unstage ショートカットボタン
人気のある要望にお応えし、git 内で staging / unstaging をファイルレベルで速くできるようにいくつか追加ボタンをつけました。
… もっとあります!
SourceTree for Windows のこのマイルストーンリリースを楽しんで頂きたいと本当に思います。思ったことをぜひ教えて下さい!
注意: もしまだ 0.9.2.3 をご使用中でしたら、アップデート方法についての以前のブログ記事をどうぞご覧ください。
*本ブログは SourceTree Blog の翻訳です。本文中の日時などは投稿当時のものですのでご了承ください。
*原文 : 2013 年 6 月 25 日 "SourceTree 1.0 Released, including Mercurial support"