*本ブログは Atlassian Blogs を翻訳したものです。本文中の日時などは投稿当時のものですのでご了承ください。
*原文 : 2012 年 5 月 31 日、Jon Silvers 投稿 “Summit 2012 Day 2 Wrap Up“
いつもは時間順に毎日のまとめを書くのですが、今回は新しい方法を始めようと思いました。まず、最後から始めましょう:パーティです。今年の Atlassian Summit Bash は隣り合った2つのレストランで開催されました。サンフランシスコのエンバカデロ通りにある Epic Roasthouse と Waterbar です。今日はサンフランシスコにしては珍しく暖かく、美しい一日でした。もっと珍しかったことには、普段は着込み始める時間の午後8時になっても、半袖のままでいられる天気だったことです。
それでは数時間巻き戻して、Summit が行われたデザインコンコースへと戻りましょう。HipChat チームは Atlassian 顧客にリアルタイムコラボレーションの全ての利点を紹介しました。参加者は、カンファレンスのためだけに用意されたプライベート HipChat インスタンスを利用することができました。HipChat ログインへと誘導した時に、Confluence モバイルの Summit バージョンへのログインも利用できるようにしました。これは Confluence の未リリースバージョンの一部でもあります。
HipChat ブースに隣接してアトラスバー (Apple のジニアスバーへの敬意を評し) が設置され、顧客はトラブルシューティングに関する質問をし、Atlassian のエース級サポートスタッフや何人かのAtlassian Expertsが回答をしました。
ランチは、サンフランシスコ地元のグルメフードトラックである Off the Grid を用意しました。Off the Grid 以外にも、コンコースのあちこちに設置されたスナックステーションで軽食を提供しました。
基調講演と各トラックの間に、ラーンチパッドイベントが開催されました。10社のスポンサーが5分間のプレゼンテーションを行い、聴衆が1社に投票する形式で勝者を決めました。今年は Gliffy が次点で、とても楽しいプレゼンテーションを行った Stepstone の Zen Foundation が優勝しました。 Darryl Duke の straightjacket を着た面白いプレゼンテーションにだけでなく、Zen の印象的なデモに対して脱帽です。
ラーンチパッドの前に、Atlassian の CEO 兼共同創業者のマイクキャノンブルックスによる基調講演が行われました。会社の歩みの説明や、Atlassian マーケットプレイスなど今週発表になったニュースをお話ししました。
スポンサーパビリオンは人でいっぱいでした。外は美しい天気で、Summit への参加者が1000名を超えたこともあり、コンコースの室温も上がりました。大きな会場を冷やそうと苦労していた一方で、参加者も歩きまわり熱を取ろうとしていたようでした。誰をも止めることはできませんでした。
次は:3日目です!