未来のサービスが、遂に現実のものになりました!JIRA Service Desk は、IT 部門とビジネスチームが実際に好んで利用する、新しい種類のサービスマネジメントソフトウェアです。JIRA Service Desk は、他社製品と比べてお求めやすい価格設定とセットアップ時間によって、あなたのニーズに適応する無理のないサービス経験を提供します。
私たちのお客様の多くが、他社製品から移行した理由は何でしょうか?以下に、その理由トップ5を挙げます。
1. レガシーシステムと比べて、最大 75 倍の対費用効果
JIRA Service Desk であれば、高額なコンサルティング料、実装、あるいはメンテナンス費用を支払う必要がありません。JIRA Service Desk ではエージェント 1 人あたり毎月 25 ドルという分かりやすい価格を設定することで、事前に費用を把握でき、聞き覚えの無い料金を後々徴収される恐れがありません。
2. 数ヶ月ではなく、ものの数分で利用を開始できる
BMC Remedy や ServiceNow といったレガシーシステムの実装には、大体 6 ヶ月から 12 ヶ月の期間を要します。私たちのお客様が JIRA Service Desk を選ぶ主な理由の一つとして、強力なワークフローエンジンを保ちつつ、素早く価値を付加し始められる点が挙げられます。お客様が既に JIRA プロジェクトをセットアップ済みであれば、更に簡単にサービスデスクを開始できます。
3. JIRA のあらゆる性能をカスタマー向けに簡略化
JIRA Service Desk はカスタマー (訳注 : サービスデスクにリクエストをあげるエンドユーザー) が必要とするサービスやチケットの進捗具合といった、彼らにとって重要なことのみを表示する、シンプルかつ直観的なポータルを提供します。エージェント側では、JIRA ワークフローによって処理されたチケットを利用することで、チームはより効率的にサービスを提供できるようになります。
4. 全てのサポートと開発チームが利用する単一のプラットフォーム
IT 部門と開発チームが、最初のインシデントからバグの修正に至るまで単一のプラットフォーム上で対応できるということは、全ライフサイクルに渡る可視性を得られることに繋がります。
5. チケットの高度な SLA 機能によりカスタマーへのコミットメントを満たせる
JIRA Service Desk のユーザーは、JQL で完全にカスタマイズ可能な、高度なサービス水準合意書 (SLA) を使えます。これを用いて、応答までの時間、解決までの時間等のあらゆる内容についてほんの数秒でレポートを作成できます。
まだお悩みでしょうか?JIRA Service Desk を他社製品と比較して、機能や価格設定の詳細を確認してみてください。
JIRA Service Desk vs. BMC Remedy
*本ブログは Atlassian Blogs の翻訳です。本文中の日時などは投稿当時のものですのでご了承ください。
*原文 : 2015 年 1 月 6 日投稿 "Top 5 reasons to choose JIRA Service Desk over the competition"