*本ブログは Atlassian Blogs を翻訳したものです。本文中の日時などは投稿当時のものですのでご了承ください。
*原文 : 2012 年 11 月 12 日、Ken Olofsen 投稿 “Unlock the power of search with JIRA 5.2 – Available Today“
毎日 JIRA を使っている皆さんは、既に JIRA の検索が非常に強力であることをご存知でしょう。とは言うものの、JIRA でできることのほんの表面だけしか見ていない可能性があります。JIRA 5.2 を発表できることに興奮している理由はそこにあります。このリリースでは、検索エクスペリエンスを完全に再創造しました。あなたとチームは JIRA の検索パワーを最大限に活用できます。
インスタント検索バーを用いて課題を素早く見つける
課題を見つけることは、決して、干し草の山の中にある 1 本の針を探すようなものであってはいけません。新しいインスタント検索バーを使用しすると、検索を繰り返すことを避けられます。条件を絞り込むと検索結果が更新されるので、クエリーが正しい方向に向かうことを確認しながら進められます。各条件を変更した時には、検索条件の選択肢も更新されます。
フィルターを共有してチームを同期させる
チームが異なる場所やタイムゾーンに分散している場合は特に、刻々と変化する優先順位や予期しない課題ブロッカーにより、苦労することが多いのを知っています。優先度の高い課題の検索をフィルターとして保存し、チームで共有し、確実に皆が同じ情報を見られるようにできます。ダッシュボードガジェットや GreenHopper ボードを同期させるために、共有フィルタを使用しましょう。課題が発生した時に確実にタイムリーなメール通知を受け取れるように、フィルターにそれらをフィードすることで、他のチームは致命的なブロッカーに気づくことができます。
お気に入りフィルターであらかじめ準備する
避ける事ができない同じ質問で毎日が始まります。「次の課題は何ですか?」新しい課題ナビゲーターにより、フィルターを見つけたり、お気に入りフィルターを整理することができます。あなたとチームは次に作業すべきことを素早く決められます。さらに、新しいシステムフィルターを使用すると、「to do」リストを確認したり、報告した全ての課題を追跡することができます。それにより、一日の計画を立てられます。
Webhooks、ワークフロー、そしてさらに…
このリリースでは検索を大きく改善したことに加えて、イベント駆動型アプリケーション統合のための webhooks、プロジェクトワークフローやスクリーンエディターにおける素晴らしい強化点、パフォーマンスの向上、などを導入しました。
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