Data Center と AWS
クイック スタート テンプレートを利用して AWS で Data Center をデプロイし、オンプレミス環境を合理化および最新化しましょう。
あらゆるケースに対応するデプロイオプション
迅速かつ容易なデプロイ
クイック スタート テンプレートによって AWS のクラスター対応インフラストラクチャに Data Center をシームレスにデプロイします。これらのテンプレートは当社の推奨設定に事前設定されていますが、組織の要件に合わせて簡単にカスタマイズできます。
開始する
クイック スタート テンプレートの使用方法の詳細については、ドキュメントをご確認ください。
利用可能な装備
ネイティブセキュアソケットレイヤー (SSL)
すべてのインストールで、SSL の操作はデプロイ時に設定するだけです。
カスタム ドメイン ネーム システム (DNS)
既存の DNS ゾーンを使用する Node IP を基本とした AWS の直感的な Route 53 ルーティングサービスで、デプロイを合理化できます。
データベースチューニングパラメーター
プールサイズ、テストクエリ、接続タイムアウト、テスト期間の最小値/最大値を設定できます。
設定可能な JVM ヒープサイズ
JVM ヒープサイズはハードコードされていないため、必要に応じて簡単に設定できます。
YAML ベースのテンプレート
YAML ベースのテンプレートを使用して、読みやすさと親しみやすさを高めることができます。
Tomcat の最適化
HTTP スレッド数、接続タイムアウト、ポート数の最大値を調整できます。
追加機能を利用
AWS CloudFront
コンテンツ配信ネットワーク (CDN) を設定して、テンプレート内で直接、製品のパフォーマンスを最適化できます。
AWS Aurora
クラウド用に構築された耐障害性を持つリレーショナルデータベースで、安定性を強化してダウンタイムを減らします。
Amazon CloudWatch
デプロイの各コンポーネントの安定性とパフォーマンスの監視、そのすべてを完全に構成された Amazon CloudWatch ダッシュボードから行えます。
インスタンスを効率的かつ効果的に拡張
CloudFormation テンプレートを利用して Data Center 製品をクラスター対応インフラストラクチャにデプロイできます。これにより、ノードを追加してピーク トラフィック時またはアップグレード時にチームをサポートできます。また、クラスターでインスタンスをアクティブに実行する必要がなくなった場合にスケール ダウンできます。