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Atlassian Guard Premium が一般提供されました!ブログを読む →

機能の比較

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実際の Atlassian Guard をご覧ください

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Atlassian Guard のトライアルを開始する方法 Copy link to heading Copied! 詳細を表示 +

Atlassian Guard は組織全体のクラウド サブスクリプションなので、トライアルにサインアップするにはご自身がサイト管理者である必要があります。

Atlassian Guard Standard の評価を開始するには、次の手順に従います。

  1. 一元的な管理センターである admin.atlassian.com に移動します。
  2. 組織を選択します。Atlassian Guard Standard は (サイト レベルではなく) 組織レベルで機能するため、Atlassian Guard Standard のポリシーを適用する組織にカーソルを合わせてクリックします。
  3. ドメインを検証します。Atlassian Guard Standard の機能を利用する前に、社内のすべての Atlassian アカウントを管理するためにドメインの検証を行う必要があります。
  4. Atlassian Guard Standard の 30 日間無料トライアルを開始します。SAML シングル サインオンなどのセキュリティ機能のいずれかをクリックしてから、[詳細を見る] > [30 日間無料トライアル] ボタンの順にクリックします。
  5. Atlassian Guard Standard の機能を有効にします。SAML SSO、ユーザー プロビジョニング (SCIM) で必須の 2 段階認証、監査ログなどの利用を開始します。

今後、Atlassian Guard Premium のトライアルも一般提供される予定です。その際、手順はここに追加されます。アトラシアンのロードマップに登録して、進捗を追跡しましょう。

組織の定義と、Atlassian Guard との関連性 Copy link to heading Copied! 詳細を表示 +

管理者が複数の Atlassian クラウド製品とサイトを 1 か所で管理できるように構築されたのが、「組織」と呼ばれるグローバルな管理レイヤーです。

組織を通じて、アトラシアンのクラウド製品にアクセスできる社内のすべてのユーザーと、Atlassian アカウントのメール アドレス (jane@yourcompany.com など) の特定のドメインを管理できます。

ドメインが検証されて組織ディレクトリが入力されたら、Atlassian Guard のセキュリティ ポリシーを組織内のユーザー全員に適用します。

Atlassian Guard と Data Center Copy link to heading Copied! 詳細を表示 +

Atlassian Guard はアトラシアンのクラウド製品向けであり、Crowd は Data Center 製品向けです。アトラシアンのクラウド製品と Data Center 製品の両方をお使いの場合は、Data Center 製品のユーザー管理と SSO には Crowd を使用し、クラウド製品のユーザーとセキュリティの管理には Atlassian Guard を使用してください。

Atlassian Guard Standard および Premium の対象となるアトラシアン製品 Copy link to heading Copied! 詳細を表示 +

Atlassian Guard Standard では、組織における Jira、Jira Service Management、Confluence、Bitbucket、Trello、Statuspage の管理対象クラウド ユーザー全員に、セキュリティ ポリシーをまとめて適用できます。

Atlassian Guard Premium では現在、Jira と Confluence Cloud をサポートしています。

Jira Service Management ユーザーと Atlassian Guard Copy link to heading Copied! 詳細を表示 +

Jira Service Management でライセンスされたユニーク ユーザー (Jira Service Management では有料ユーザーは「エージェント」と呼ばれる) に対してのみ請求されます。Jira Service Management ポータルでリクエストの作成のみ行うユーザーにはライセンスがないため (「ポータル専用アカウント」とも呼ばれる)、請求の対象になりません。

価格設定とライセンスの詳細をご参照ください。

Atlassian Guard をアトラシアンのクラウド製品のサブスクリプションに追加する Copy link to heading Copied! 詳細を表示 +

Atlassian Guard では、組織が複数のアトラシアン クラウド製品を一元管理し、セキュリティを強化できます。また、既存の Atlassian Cloud Standard または Premium サブスクリプションに簡単に追加できます。

また、Atlassian Guard Standard が追加料金なしで含まれている Cloud Enterprise プランにご登録いただければ、今すぐ利用を開始できます。Atlassian Guard Standard と Cloud Enterprise の詳細なセキュリティ制御により、重要な作業を保護し、安全にコラボレーションを行えます。

セキュリティ要件が極めて高い組織では、Cloud Enterprise プランに加えて Atlassian Guard Premium を追加すると、アトラシアンのクラウド製品を標的とした脅威をエンドツーエンドで可視化して、制御および防御できます。

Atlassian Guard を使えば、組織全体でアトラシアンのクラウド製品のコンテンツとユーザーを拡張して保護できる包括的なソリューションを手に入れることができます。

無料製品に対する請求 Copy link to heading Copied! 詳細を表示 +

無料アカウントにサインアップしたユーザーは、Atlassian Guard では請求対象ユーザーとしてカウントされます。これには、Atlassian Guard が管理するドメイン上の Jira、Jira Service Management、Confluence、Bitbucket、Trello の無料版が含まれます。

管理対象ユーザーを Atlassian Guard の請求から除外する方法 Copy link to heading Copied! 詳細を表示 +

Atlassian Guard で複数の認証ポリシー機能を使用して請求対象外ポリシーを作成し、それに管理対象ユーザーを追加できます。これらの管理対象ユーザーは Atlassian Guard のサブスクリプションから除外されて、Atlassian Guard の機能による課金やセキュリティ保護は行われません。

Atlassian Guard の請求についてのお問い合わせ

詳細については、請求とライセンスのページをご覧ください。