Spotify モデルをサポート
どんなアプローチでアジャイルを拡張する場合でも、アトラシアンがサポートいたします。
Spotify モデルは人間主導の、アジャイル拡張において自律性があるフレームワークで、文化と人のつながりに重きを置いています。
この方法論ではスカッド、トライブ、チャプター、ギルドを使います。その基盤となるのがスカッドで、その役割はスクラム チームと似ています。スカッドには自律性があり、スクラム スプリントやカンバンからハイブリッド アプローチまで、最適な働き方を自分たちで決定します。スカッドで担当するプロダクトとプロジェクトは 1 つだけです。
プロダクト オーナーがスカッドのバックログの優先順位付けと管理を行う一方で、アジャイル コーチがスカッドと協力して変革を推進します。トライブは共通分野の作業を行うスカッドをグループにまとめたものです。トライブはスカッドと同じ場所で働き、人数は 100 人までに制限されています。チャプターはスカッドの一部で、一緒に働くチーム メンバーが集まったグループです。そしてギルドは、共通の目的を持つメンバーが集まったグループです。
Jira Align による Spotify モデルのサポート
トライブ、チャプター、ギルド
スカッドやチャプターに基づくスキル セットなど、Spotify モデルに含まれるすべての組織構成を完全にサポートしています。
ロードマップ
組織の将来の開発とリリースに関する共通のビジョンをチームやチーム オブ チーム (プログラム) レベルで作成して共有します。
リスク
可視性を向上し、ROAM のようなリスク管理モデルで軽減策を強化して、リスクを管理して軽減します。
チームの可視性
現在利用している Jira や他のチーム ツールとの連携を維持することで、チーム オブ チーム レベルでデータを管理します。
チーム ルーム
ミーティングやチャットにチームを招集しながら、スプリント レベルでチームの進捗をモニタリングして戦略から外れないようにします。
統合型作業ツリー
PI すべての作業項目の概要を把握し、チーム全体で、戦略ごとに各作業項目レベルで進捗の詳細な階層を確認します。
チーム ミーティング
全員の作業状況と阻害要因をリアルタイムで見ながら、オンライン セレモニーで作業を計画、実行、トラッキングします。
カンバン
システムを流れる作業を視覚化して、システムのキャパシティを超えないように進行中の作業量を制限します。
依存関係
依存関係を管理することで遅延を軽減し、チーム全体のバランスと作業を改善します。
リーン UX/UI
ペルソナとエクスペリエンス マップに関連付けられたリーン ユース ケースのデザインに関係者が投票します。
予測
チームにエピックやフィーチャー、機能を割り当てて、リリース内で最適なバランスを実現します。
ストーリー マップ
プロダクト バックログを整理して、実際の作業と連動したユーザー ジャーニーの枠組みを作成します。
「これこそ私たちが求めていた製品です。アジャイルの拡張とはどういうものなのかが本当の意味で理解できるようになり、全体の戦略をチームの作業と連携させる方法もわかるようになりました」
変革担当リーダー
Nielsen Corporation
あらゆるタイプの役割に Jira Align がもたらすメリット
ポートフォリオ管理
投資戦略的イニシアチブの価値を投資家、アナリスト、従業員に伝えます。
プロダクトマネジメント
アイデアの収集を管理して機能バックログを優先順位付け、リアルタイムロードマップで進捗を追跡します。
プログラムマネジメント
プログラムのリスク、障害、依存関係を追跡して解決しながら、全員に最新情報を提供します。
リリース トレイン
予定通りの提供に向けてプログラムが円滑に進行し、リソースが適切に割り当てられるようにします。
ファイナンス
イニシアチブで価値を最大限に高め、適切なスコープを設定して、最初から最後まで予算内で収めます。
エグゼクティブ
戦略を実行に移しながら、大枠のミッションとビジョンがもたらす企業価値を高めます。
変革チーム
エンタープライズのアジャイルを拡張するためにカスタマイズしたフレームワークでデジタル変革を推進します。
デリバリーチーム
組織の戦略の概要に沿ったスプリント業務を実行します。
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