この Jira Product Discovery プロジェクトでは、適切な製品を作成できるように、最適な機会を特定します。（この製品を初めて使用する場合は、Jira Product Discovery とは？をご確認ください。）

コンテキストとインサイトを収集し、最大の効果をもたらすものの優先順位付けに役立てることで、アイデアを実現します。チームとコラボレーションし、長期的なタイムラインを共有できます。

Jira Product Discovery は Jira Software を補完するものです。Jira Product Discovery で構想および優先順位付けを行った後、Jira Software でそれらのアイデアを現実的でリリース可能な成果物にシームレスに変換します。次のビデオが役に立ちます。

• 視聴：Jira Product Discovery の概要（ビデオ）（2 分 24 秒）

• 視聴：関係者とのロードマップの共有（ビデオ）（3 分 50 秒）

さらに詳細が必要ですか？ここに、すべての Jira Product Discovery ドキュメンテーションへの便利なリンクを示します。アイデアとインサイトの管理、プロジェクトの作成と削除、カスタム・フィールドの管理について確認できます。

この Confluence スペースは、計画、戦略、目標設定のための、チームの信頼できる唯一の情報源にすることができます。共同編集により、チーム全体でアイデアを共有したり、全員でドキュメンテーションを維持したり、関係者と簡単に最新情報を共有したりできます。

Confluence は初めてですか？次の初心者向けリンクをご確認ください。

• 視聴：Confluence を始める（ビデオ）（1 分 38 秒）

• 詳細：Confluence の使用方法：ガイド、チュートリアル、デモ

Confluence のテンプレートをご確認ください。多数あるこれらのテンプレートは、新しいプロジェクトの開始、戦略的計画の立案、チーム間でのドキュメンテーションの一貫性の確保などに役立ちます（他にも多くの機能があります）。

さっそく製品の使用を開始してみましょう。

• 上部のナビゲーション・メニューで「スペース」を選択して、新しいスペースを作成したり、すべてのスペースを表示したりします。

• 上部のナビゲーション・メニューで「作成」を選択して、スペース内にページを作成します。

設計プロジェクトは、設計者がプロトタイプの構想、設計、テストを行うためのものです。これはカンバン・プロジェクトです。作業は、通常、バックログなしでボード上で完了するため、作業を監視してチームに負担がかからないようにできます。カンバンを初めて使用する場合は、このカンバン・チュートリアルをご確認ください。

設計プロジェクトには、To Do、準備、Researching（調査中）、Post-research（調査後）、完了、ブロック済みの 6 つの課題ステータスが事前設定されています。課題ステータスはボードに表示されます。作業が完了したら、あるステータスから別のステータスに課題をドラッグ & ドロップします。

ステータスを管理するには、次のように移動します。

• プロジェクト設定（左側のメニュー）
• ボード
• 列とステータス

ステータスの詳細と、ステータス、解決策、優先度の管理方法をご覧ください。

ワークフローが事前設定されているということは、特定のステータス間でのみ課題をトランジションできるということです。ボード上に課題をドラッグ & ドロップしてみると、その課題の移動可能な場所が自動的にわかります。ワークフローを編集するには、次のように移動します。

• プロジェクト設定（左側のメニュー）
• 課題タイプ
• ワークフローを編集（画面の右上付近）
  • ここでは、新しいステータスの追加、ステータスの削除、特定のトランジションの追加などを行うことができます。ステータスをドラッグ & ドロップしたり、矢印でつなげたりしてみましょう。ワークフロー・トランジションを管理する方法の詳細をご覧ください。

このプロジェクトには自動化も 1 つ含まれています。設計プロジェクトで課題のコンセプト・テストが完了すると、開発プロジェクト（下記参照）で新しい課題が自動的に作成されます。自動化を表示、作成、編集するには、次のように移動します。

• ボードの上部近くにある自動化（稲妻アイコン）
  または
• 「プロジェクト設定」（左側のメニュー）を選択
• 自動化。

自動化の作成と編集の詳細をご覧ください。自動化に関するヒントとガイドについては、自動化テンプレート・ライブラリをご確認ください。

開発プロジェクトは、開発者が作業を構築してリリースするために使用します。これは、スクラム・プロジェクトです。作業はバックログにまとめられ、ボード上で更新され、スプリントで完了します。スクラムを初めてご利用の方は、このスクラム・チュートリアルをご確認ください。

概念テストが設計プロジェクトで完了すると、課題が自動的にここに作成されます。（前述のとおり、自動化を表示、作成、編集するには、ボード上部近くの「自動化」（稲妻）を選択するか、「プロジェクト設定」（左側のメニュー） > 「自動化」を選択します。）

このプロジェクトには、「To Do」、「進行中」、「Ready for QA（QA 準備完了）」、「In QA（QA 中）」、「開発準備完了」、「完了」の 6 つの課題ステータスがあります。

上記の設計およびテスト・プロジェクトと同様に、このプロジェクトには事前設定済みワークフローがあります。つまり、特定のステータス間でのみ課題をトランジションできます。

このバンドルには、UserTesting と Slack の自動インストールが含まれています。各統合を管理するには、以下にアクセスします。

• アプリ（上部のメニュー・バー）
• アプリを管理する。

UserTesting はユーザーがインストールしたアプリとして表示されます。Slack はシステムとして表示されます。

ユーザー テスト

Jira を UserTesting と統合すると、Jira 内で直接、顧客インタビューが見られます。

UserTesting と Jira の統合の詳細をご覧ください。

課題に「Jira の UserTesting」フィールドが含まれます。このフィールドは、フィールドの「その他のオプション」ボタン（•••）で非表示にできます。フィールドを表示するには、課題の上部近くにある「UserTesting」ボタンを選択します。

Slack

Slack を Jira Software と統合して、課題が更新されたときまたはリリースが承認されたときに Slack の通知を受け取り、Slack で直接課題を作成できます（他にもいろいろなことが可能です）。Jira を Slack に接続するには、次のように移動します。

• プロジェクト設定（左側のメニュー）
• アプリ
• Slack 統合

詳細については、「Jira Software と Slack を統合する」を参照してください。

Slack を Jira Product Discovery に統合して、Jira に直接つながる専用の Slack チャンネルでアイデアやインサイトを生み出すことができます。

• 読む：Slack と Jira Product Discovery を統合する
• 視聴する：Slack と Jira Product Discovery を統合する（ビデオ）（3 分 30 秒）

Slack と Confluence を統合して、Slack でページやブログのプレビューを見たり、コメントに直接返信したり、ページに「いいね！」したりできます。

• 読む：Slack と Confluence を統合する
• 読む：Confluence と Slack を一緒に使用する 4 つの方法