Jira Software Cloud
新機能
統合
すぐに利用できる、DevOps ツール、生産性ツールなどとの最新かつ緊密な統合
概要
Jira Software は統合によって、組織にとってさらに強力な信頼できる唯一の情報源になります。緊密な統合によって、必要な情報を探すためにコンテキスト切り替えの手間がかからなくなります。デザイナー、開発者、その他のチーム メンバーも、日常的に使用しているツールをそのまま使用して作業のステータスを更新できるため、生産性が向上します。また、組織内の各チームにも、自分に最適なツールを選択して統合できるようにサポートする予定です。これによって、各チームがどのツールを使用しているかに関わらず、組織内の全員が常に足並みを揃えられます。詳細をご確認ください。
こちらのページは、ロードマップのリリース済み機能、リリース予定の機能の一部をまとめたものです。リリース予定の項目の内容はいずれも予告なく変更される可能性があります。
リリース済み
Excel で Jira データを使用してカスタム レポートを作成する
Excel 向け Jira Cloud 統合では、Jira のお客様が Jira からのデータをスプレッドシートにプッシュできます。この統合は、テンプレート化された Jira レポートを超えるカスタム レポートを作成するチームには打って付けです。また、スプレッドシート内から JQL によって Jira 情報をすぐ照会できます。
Jira Software for VSCode で開発者に十分な機能を提供する
この拡張機能によって、Bitbucket Cloud と Jira Software Cloud の優れた機能が IDE に取り込まれるため、開発者は自分の IDE でそのまま作業を続けて次の作業を探し、課題のステータスを変更するなどが可能です。
![Jira Software for VSCode で開発者に十分な機能を提供する](https://wac-cdn.atlassian.com/dam/jcr:789307dc-0403-4b8f-ae29-75a86d578005/Integrations-jsw-vscode.png?cdnVersion=1880)
Google スプレッドシートで Jira データによってカスタム レポートを作成する
Google スプレッドシート向け Jira Cloud 統合では、Jira のお客様が Jira からのデータをスプレッドシートにプッシュできます。この統合は、テンプレート化された Jira レポートを超えるカスタム レポートを作成するチームには打って付けです。また、スプレッドシート内から JQL によって Jira 情報を照会できます。この統合は G-Suite Marketplace で入手できて、Jira Cloud ユーザーなら誰でもインストールできます。
![Google スプレッドシートで Jira データによってカスタム レポートを作成する](https://wac-cdn.atlassian.com/dam/jcr:53f686c0-3623-4ed1-bbe5-fad70573768c/Integrations-reports-google-sheets.png?cdnVersion=1880)
JQL によって、デリバリー パイプラインに新しい強力なビューを取り込む
接続された複数のツール全体で JQL クエリを使用して、デリバリー パイプラインに優れたビューを作成できるようになりました。たとえば、カスタム JQL クエリを作成して、本番環境にデプロイされているものの、オープンな PR があるすべての Jira 課題をレポートできます。
![JQL によって、デリバリー パイプラインに新しい強力なビューを取り込む](https://wac-cdn.atlassian.com/dam/jcr:c3aa63cf-cf12-4842-959c-029a2d8e1806/Integrations-pipeline-jql.png?cdnVersion=1880)
Jira の開発パイプラインのステータスを理解する
新しい CI/CD ツール統合によって、お気に入りのビルドやデプロイ ツールから最新情報が Jira Software に取り込まれます。Jira Software を使用すれば、バックログからリリースまで、デプロイ パイプライン全体で課題を自動で更新して追跡できるようになりました。
![Jira の開発パイプラインのステータスを理解する](https://wac-cdn.atlassian.com/dam/jcr:49f06ff5-251a-481e-ad64-c494caa80b0c/Integrations-status-pipeline.png?cdnVersion=1880)