お客様事例から学ぶ!コロナ禍の働き方アップデート - ヤフー株式会社様

1万人超規模が活用する情報共有基盤を運用されているヤフー株式会社様をお招きし、その経緯や成果、コロナ禍の働き方改革についてお話いただきます。

企業が円滑にビジネスを進める上で、情報共有は非常に重要です。情報共有が上手くいかないと、ナレッジや業務の属人化による組織力の低下を引き起こす要因となり、引いてはビジネス機会の損失だけでなく、チームの人間関係の荒廃など、さまざまなリスクにつながります。また、組織が大きく複雑化するにつれコミュニケーションコストは増えるため、情報共有がうまく進まないという企業も少なくないでしょう。

本Webセミナーでは、グループ会社を含む全社を横断した情報共有基盤として、これまで10年以上にわたってConfluenceを活用されているヤフー株式会社様をお招きし、情報の共有と可視化をとおしてDXや働き方改革の促進を実現された経緯やその成果についてお話いただきます。また、コロナ禍で働き方がどのように変わり、その変化の中でConfluenceが担っている役割についてもご紹介いただきます。

対象者:

  • チームコラボレーションや情報共有に課題をお持ちの方
  • テレワーク時の情報共有にお悩みの方
  • エンタープライズ企業における情報共有事例にご関心のある方
  • Confluenceの導入を検討されている方

長年Confluenceを大規模に活用されているユーザー様のリアルな声を聞くことができる貴重な機会ですのでぜひご参加ください。

なお、本Webセミナーの登録に際して問題等ございましたら、お手数ですが kkevents@atlassian.com までご連絡ください。

Intervenants

高橋邦洋 様

ヤフー株式会社 システム統括本部 情報システム本部

2002年から銀行系システム会社にてデリバティブ関連のシステムを担当したのち、2007年に社内情報システム担当としてヤフーに参画。入社当初よりConfluenceを担当し続けており、今年で運用暦13年目を迎えた。2015年10月よりTokyo Atlassian Community Eventのオーガナイザとして、定期的にユーザ向けのイベントを開催しコミュニティを牽引。2019年4月にはラスベガスで開催されたAtlassian Summitで登壇するなど、社内外でアトラシアンのコミュニティリーダーとして活動している。

皆川 宜宏

アトラシアン株式会社 ソリューションエンジニア

タイのNPOでキャリアを開始し、その後ソフトウェア開発者に転向。10年以上、ソフトウェアやITの分野で様々な経験を積みながら「良いチームの構築」に奮闘した後、2018年アトラシアンとその「Open」な文化に出会う。日本におけるITチームのより良い働き方実現に貢献することに情熱を注ぐ一方、週末は二人の子供と野球したり一緒の時間を過ごす。