アーキテクチャの詳細を決定する前に、テンプレートを使用し、適切に構築された AWS フレームワークの柱をレビューしましょう。このフレームワークは、AWS インフラストラクチャを構築し、目標を設定するなかで思考と意思決定の指針になります。AWS サービスがどのように連携すべきかを決定した後、計画する変更を一覧にし、各変更が目標の達成にどのようにつながるのかを説明します。

方向性が決まったら、AWS アーキテクチャを策定できます。シンプルにウェブサイトをホスティングする場合でも複雑なアプリを開発する場合でも、適切にデザインされた AWS アーキテクチャ図があれば、チームが自社の製品をどのようにローンチして管理すべきかを理解できます。最初にテンプレートを使用して、Lucidchart diagram connector for Confluence のような図を作成するためのアプリをインストールします。アーキテクチャを設計したら、そのアーキテクチャをページに埋め込んでデプロイ前にチームと共有します。

AWS 図がチームによってデザイン、レビューされた後、テンプレートを使用してデプロイに向けた準備を進め、後のステップのフォローアップを行います。最初にデプロイ リージョンを決定し、テンプレートに REST API の詳細を挿入します。次に、SLA を一覧にして新しい Jira チケットにリンクを追加します。また、テンプレートを使用してプロジェクト オーナーと期限を割り当てることもできます。