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クラウド上で企業全体が連携

ぜひ当社のウェビナー・パネルにご参加ください。Forrester のシニア・アナリストである Tracy Woo 氏がゲスト・スピーカーとして登壇します。Clearwater Analytics と Sun Life の顧客パネリストとともに、クラウドのトレンドとクラウドの価値についてお話します。ゲスト・パネリストは、オンプレミス・バージョンの Jira Software、Confluence、Jira Service Management を Atlassian Cloud に移行することで、組織全体におけるチーム、テクノロジー、データの連携が強化されるなど、クラウド移行のプラスの影響について取り上げます。


アトラシアンのお客様である Clearwater Analytics のプロセス・エンジニア、Erica Larson 氏と、Sun Life のテクニカル・プロダクト所有者である Cynthia Brind'Amour 氏が、クラウドへの移行と、企業全体の連携とコラボレーションの改善を促進する新しいクラウド機能から得たメリットについて話し合います。

パネリストは以下の内容についても取り上げます。

クラウド移行のビジネス ケースを作成した理由

  • 組織全体における変更を管理した方法
  • チーム間の連携を改善する上で最も影響力があると思われた新機能や機能性
  • これまでに受けた影響

このディスカッションの後、公開 Q&A セッションが設けられており、参加者の皆様からのご質問にパネリストが回答いたします。

スピーカー


顔写真:Tracy Woo 氏

Tracy Woo 氏

シニア・アナリスト、Forrester

Tracy Woo 氏は、クラウド管理、HPC(ハイパフォーマンス コンピューティング)、業界特有のクラウド ソリューションに関する研究の取り組みを Forrester で主導しています。Woo 氏の専門分野には、クラウド コスト管理、クラウド スキル、CCoE(Cloud Center of Excellence)の設立、パブリック クラウドの価格体系などがあります。Woo 氏は、Forrester の顧客である企業やベンダーに常に戦略的なアドバイスを提供し、顧客がクラウド コストの動向を把握して効果的なクラウド中心の組織を構築できるようにしています。Forrester に入社以来、Tracy Woo 氏のインサイトは、The Wall Street Journal、Business Insider、Tech Target などの著名なメディアに認められ、取り上げられています。


顔写真:Erica Larson 氏

Erica Larson 氏

プロセス エンジニア、Clearwater Analytics

Erica Larson 氏は、異なる 2 社において 5 年以上にわたり、アトラシアン サーバー、Data Center、クラウド製品を扱ってきました。複数の部門で働き、チームがこれらのクラウド サービスを最大限に活用できるようにしました。2022 年に、Larson 氏は Clearwater Analytics での Data Center から Atlassian Cloud への移行を主導しました。Erica Larson 氏の豊富な実務経験によって、アトラシアンのクラウド移行に関連する広範なタスクに対応できます。特に、Clearwater の多数のチームの Bitbucket、Jira、Jira Service Management、Confluence などのツールの移行を主導しました。さらに、Larson 氏はアトラシアンのツールを移行するための総所有コストの分析を実施し、従業員のフィードバックに基づいて組織の改善を実現する上で重要な役割を果たしました。これにより、組織全体のつながりが深まり、業績が向上しました。


顔写真:Cynthia Brind’Amour 氏

Cynthia Brind’Amour 氏

Confluence Cloud テクニカル プロダクト所有者、Sun Life

Cynthia Brind’Amour 氏は Sun Life に 23 年にわたり在籍し、そのうちの 12 年以上にわたり KM(ナレッジ マネジメント)を重視した役割を果たしました。主に、ナレッジ マネジメント コンサルタントと Confluence の推進者リーダーとして大規模な KM イニシアチブを主導しました。この役職では、Confluence を利用した KM ソリューションの設計を担当し、適切な知識を適切な担当者に提供しました。この KM ツールは、Sun Life の多くの分野のベース モジュールになりました。現在の PO(プロダクト オーナー)の役割でも引き続きチームが強力な分類法や強固なサイト ナビゲーションを構築できるようサポートし、ユーザー エクスペリエンスの満足度が高いワイヤーフレームをチームに提供しています。これらはすべて Confluence Cloud を利用しています。また、Brind’Amour 氏は昼食会や学習会も実施して Confluence のすべての機能を紹介し、チームがコラボレーションしてコンテンツをより効率的に作成できるようにしています。Brind’Amour 氏の経歴には、円滑化、カリキュラム設計、プロセス エンジニアリング、手順書/技術文書の作成、Web コーディング、人材管理などがあります。Confluence Cloud と Data Center を利用して 14 年以上業務を行ってきましたが、今もなお自身のツールや、ツールがチームに役立つ方法に関して、情熱を注いでいます。