お客様事例から学ぶ!クラウドサービスを活用した業務効率化 - 株式会社LIXIL
製造業大手の LIXILが、社内外の問合せ管理からシステム開発(内製化)、組織内のナレッジ共有までの業務改革をアトラシアンのクラウド製品を用いて実現。その成果とコロナ禍での働き方の変化についてお話いただきます。
- タスク管理はスプレッドシート
- 社内外のコミュニケーションは基本的にメール
- ドキュメントの管理はファイルサーバー
皆さんは上記のような働き方をまだされていますか?このような働き方は、不確実性が高く急速な変化に適応することが求められる現代において、組織の生産性を制限し競争優位性を妨げる大きな要因となっています。チームが離れた場所にいることを余儀なくされるコロナ禍では尚更、あらゆる状況において成果を生み出すための働き方とそれを下支えする柔軟なITシステムや環境が必要です。
本Webセミナーでは、ITサービス業務の効率化に向け、2017年からアトラシアンのJira Software、Bitbucket、Confluence、そして2018年よりJira Service Management(旧Jira Service Desk)を導入し、様々な業務の効率化を実現されている株式会社LIXIL様をお招きし、社内外のお問合せプロセスの改善や、海外オフショア拠点と連携したITシステムの開発(内製化)、そしてあらゆる分野における組織内ナレッジ共有を実現された経緯やその成果についてお話いただきます。また、コロナ禍で働き方がどう変わり、その変化の中でアトラシアンのクラウド製品がどのような役割を担っているのかについてもご紹介いただきます。
対象者:
- クラウドサービスを活用して、DXや業務効率化を検討されている方
- テレワーク環境でチームの生産性を高める働き方の実現に課題をお持ちの方
- Jira Software, Bitbucket, Jira Service Management, Confluenceの利用を検討されている方
なお、本Webセミナーの登録に際して問題等ございましたら、お手数ですが kkevents@atlassian.com までご連絡ください。
발표자
早川敬暁 様
株式会社LIXIL デジタル部門 基幹システム統括部 プラグインシステムG エンジニア
2005年トステム株式会社入社から2011年のLIXILへの統合を経験。入社時からLIXILの商品選択に関わるASP.NETアプリケーション開発、標準化などを担当。LIXILの大連オフショア拠点と継続して連携しており、近年はクラウド移行を進めるためベトナムの開発会社もジョイン。コロナ禍で在宅勤務となったが、Jira、Confluence、Bitbucketを活用し、変わらず3ヶ国編成のスクラム開発を進めている。ユーザインタフェースの標準化を検討した経緯から、2016年より人間中心設計に関わるJIS策定の委員としても活動している。
葉原東昇 様
株式会社LIXIL デジタル部門 システムインフラ部 共通基盤推進室 ITサービスサポートG エンジニア
2006年株式会社INAX入社から2011年にLIXILへの統合を経験。入社時からホストコンピュータのCOBOLエンジニアとして請求業務システムを担当。2年前に部署異動で長年のレガシー環境から一気にモダンなiOSアプリ開発・リリースを担当することになった。その時からJira、Confluence、Jira Service Desk、Bitbucketを使うようになり、アトラシアンソフトの管理チームも兼任。社内でJiraを広めるべく勉強会を多数開催している。週末は家族、友人と趣味のボードゲームをして過ごしている。
皆川 宜宏
アトラシアン株式会社 ソリューションエンジニア
タイのNPOでキャリアを開始し、その後ソフトウェア開発者に転向。10年以上、ソフトウェアやITの分野で様々な経験を積みながら「良いチームの構築」に奮闘した後、2018年アトラシアンとその「Open」な文化に出会う。日本におけるITチームのより良い働き方実現に貢献することに情熱を注ぐ一方、週末は二人の子供と野球したり一緒の時間を過ごす。