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Data Center 製品への投資


アトラシアンは、Data Center をご利用のお客様がクラウド移行のどの段階であるかを問わず、安定性と長期サポートをご提供するよう努めています。新しいプラットフォームや、LTS (長期サポート) をリリースし、このお約束に沿った新しいジョイント クラウドやオンプレミスのユース ケースをご提供しています。

アトラシアンの Data Center 価格は明瞭で、当社の製品が提供する価値に直接結び付いています。価格体系はお客様のビジネス ニーズをサポートするように設計されており、隠れた費用や複雑な条件はありません。

当社は、パフォーマンス、セキュリティ、コンプライアンスを最適なレベルで維持するという最も重要なビジネス ニーズに基づいて Data Center に投資しています。

当社が過去 1 年間にリリースした主な機能をいくつかご紹介します。

各 Data Center 製品でリリース済みおよびリリース予定の全情報を確認するには、Data Center ロードマップをご覧ください。

Jira

Confluence

  • データベース設定用のシークレット マネージャーの統合: AWS Secret Manager や HashiCorp Vault など、データベース設定用のシークレット マネージャーの統合により、セキュリティ暴露を最小限に抑え、インフラストラクチャの認証情報を管理します。
  • ディレクトリ設定用のシークレット マネージャーの統合: ユーザー ディレクトリの設定時に、AES を使用したシークレット暗号化により、セキュリティ暴露を最小限に抑え、インフラストラクチャの認証情報を管理します。
  • Confluence Data Center における OpenSearch のサポート: Confluence Data Center で OpenSearch を使用することで、検索とインデックス作成のパフォーマンスが一段と高速化します。
  • Confluence のダーク テーマ: インターフェイスの好みに応じてダーク テーマかライト テーマを選択すると、画面に集中しやすくなり、目の疲れが軽減され、コントラストが改善されて、アクセシビリティが向上します。
  • コメントへのリンクをシングルクリックでコピー: ページ コメントとインライン コメントのリンクをコピーする新しいショートカットで、コメントへのリンクを簡単にコピーして共有できます。
  • ドラッグして画像のサイズを変更: 画像の横にあるドラッグ ハンドルを使って画像のサイズを簡単に変更できます。
  • ページの推定読了時間: ページまたはブログ投稿のタイトルの下に表示される推定読了時間によって、ページを読むために必要な時間を容易に判断できます。
  • 単語数: エディターの下部のツールバーにある単語数の表示機能を利用して、入力時にページやブログ投稿の単語数や文字数を把握できます。
  • Confluence LTS の最近のリリースでは、websudo 許可リスト、ユーザー ディレクトリのパスワード暗号化、2SV (2 段階認証) など、セキュリティとコンプライアンスを強化する機能が導入されました。

Jira Service Management

  • ディレクトリ設定用のシークレット マネージャーの統合: ユーザー ディレクトリの設定時に、AES を使用したシークレット暗号化により、セキュリティ暴露を最小限に抑え、インフラストラクチャの認証情報を管理します。
  • 添付ファイルの許可リストとブロックリストの登録: ファイル拡張子の許可リストまたはブロックリストを作成して、添付ファイルをグローバルに制限します。
  • アセットのアーカイブ: アセット オブジェクトを安全にアーカイブして、重要な情報を失うことなく、大規模環境を効果的に管理し、インスタンスのパフォーマンスや検索性を向上させることができます。
  • Jira Software のダーク テーマ - ベータ: ダーク テーマかライト テーマをお選びください。代替カラー テーマにより目の疲れが軽減され、コントラストが改善されて、アクセシビリティが向上します。
  • アセットのインポートを全体的に確認: アセット管理者は、すべてのオブジェクト スキーマのインポートのステータスやスケジュールを 1 か所で確認し、インポートの設定を簡単に最適化できます。
  • 変更カレンダー: すべてのサービス プロジェクトの更新を簡単にスケジュール・表示して、サービスの中断を最小限に抑えます。
  • JSM LTS の最近のリリースでは、websudo 許可リスト、ユーザー ディレクトリのパスワード暗号化、2SV (2 段階認証) など、セキュリティとコンプライアンスを強化する機能が導入されました。