Bitly + アトラシアン
Bitly はビジネスオペレーションの拡大に Opsgenie を選択しました
業界
テクノロジー
場所
ニューヨーク州ニューヨーク
ユーザー数
10
製品
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インフラストラクチャの管理を中間業者に頼ることなく、SNS の通知だけに頼った経験があれば、アラートがあふれる怖さをご存じでしょう。Bitly の DevOps 兼セキュリティ担当ディレクター Kyle Moschetto 氏もこの苦労をよく知っていました。2008 年に設立された Bitly は、リンク管理のプラットフォームです。リンクの短縮や追跡で知られる Bitly は、デジタルマーケティング時代のお客様を支援しています。2016 年、Kyle 氏はインフラストラクチャを刷新して、オペレーションの改善を行うために Bitly に加わりました。携帯の SNS 通知だけを使用して、3 つの異なるクラウドプロバイダーで 150 を超えるマイクロサービスを年中無休で維持することは、複雑でややこしく、スマートとは言えませんでした。
新しいディレクターとして Bitly に加わった Kyle Moschetto 氏は、最適なソリューションをすぐに見つけて、CTO にビジネス ケースを提示する必要がありました。Moschetto 氏には ITOps、DevOps、ネットワーキング、セキュリティ分野での豊富な経験があり、前職ではさまざまなソリューションを試す機会がありました。「PagerDuty は使い慣れていたので、何が問題かも分かっていました。Opsgenie が優れていることはすぐに分かりました。使いやすそうな最先端のモバイル アプリで、API 呼び出しは良好、Slack も統合されていました」と話しています。概念実証の期間に、Moschetto 氏とチームは Opsgenie の採用をすぐに決定し、まだ 6 か月しか経験のないジュニア エンジニアに Opsgenie への乗り換え業務を担当してもらうことにしました。それほど Opsgenie は扱いやすいと Moschetto 氏は感じていたのです。
「オンコールを受けたいときは、ノート パソコンを取り出し、AWS に API 呼び出しを行う必要がありました。正しい番号が送信されてきますが、誰も覚えておらず、勤務時間外の担当者を呼び出すことになるのです」と Opsgenie の導入前を振り返って Moschetto 氏は言います。
「チームにとって、決めるのは簡単なことでした。Opsgenie は、お腹の空いた人にクラッカーを差し出すようなものです。そして、クラッカーは高級ステーキに変身したのです」
時が経つにつれ、オンコール チームは大きくなり、他のサービス所有者に加え、バックエンドとフロント エンドのチーム メンバーも含めることになりました。オンコールでの経験は大幅に改善され、チーム メンバーは AWS やさまざまなツールに手動で API 呼び出しを行う必要がなくなり、誰に連絡すればよいかわかるようになりました。
「長年オンコールに携わってきた人がきっとこの製品を構築したのでしょう。毎日使うほどに実感しています。2 年間 Opsgenie を使用していて、一度も機能の停止を経験していません」
DevOps は配管の世界にいるようなもので、配管がうまく機能しているときは誰も気にしません。しかし、不具合を起こして床に下水があふれかえったら、それこそ一大事で他のことは何もできません。必要なのは解決能力のあるソリューションで、Opsgenie がまさにそれなのです。
Kyle Moschetto
Bitly DevOps 兼セキュリティ担当ディレクター
「アラートの統合やオンコールの管理の改善に加え、Opsgenie は Cloud やハイブリッド インフラストラクチャの監視にも理想的です。Opsgenie Heartbeats を使用して、Bitly では Opsgenie を使用し、クラウド インフラストラクチャを監視しながら、アラート システムを作動させることが可能です。環境が複数の場合は、アラートの重大な障害は 1 つたりともあってはならないのです。Opsgenie は、当社のマルチ クラウド環境において、グローバルなディザスタ リカバリと監視ソリューションにとって重要なものとなっています」
製品の大ファンであるとした上で、Kyle Moschetto 氏は Opsgenie がビジネスの遂行に対して、非常に顧客志向のアプローチであることを強調しました「Opsgenie のチームとの交流はたった 3 回だけだったのですが、1 回目のオンボーディングの際も素晴らしく、2 回目の契約交渉の際も素晴らしく、3 回目の必要なレポート機能についてのディスカッションの際も、これまた素晴らしいものでした」
現在、Kyle Moschetto 氏は煩わしいアラートのソースを見つけ出し、今後チームがアップグレードや再構築の必要箇所を決定する手助けとなるレポートを Opsgenie で生成したいと考えています。また、組み込みのオンコール レポートを使用し、チームに正当な評価を与えたいとも考えています。「堅牢なチームが常時稼動し、極めて迅速に対応しているのに、その統計データが会社と共有されていないなんて、当たり前のことではありません」
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対処できないアラートや多すぎる通知に苦労したことで、情報を統合して有効活用し、インシデント対応を実現するツールが必要であることがわかりました。
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