Jira の利用を開始するための 7 つのステップ

ステップ 2 - テンプレートを選択する

多数の Jira テンプレートがあり、それぞれはチームが迅速かつ順調に開始できるように設計されています。現在、ソフトウェア チーム専用のテンプレートが 3 つ存在します。

プロジェクト タイプ

スクラム テンプレートとカンバン テンプレートの場合のみ、プロジェクト タイプの選択も要求されます。2 つのプロジェクト タイプの基本的な違いは、どのように管理されるかと、チーム レベルまたは会社/Jira 管理者レベルのどちらで発生するかです。

ステップ 3 - 列を設定する

Jira では、選択された課題がボードの列に表示されます。各列は、チームが作業を完了するまでのワークフローのステップを表します。ボードではさまざまな要素を構成できますが、ここでは列の設定のみにとどめます。新規の Jira プロジェクトに取りかかるときは、ボードにチームの作業方法を反映させることが重要です。

ステップ 4 - 課題を作成する

課題は Jira の重要な構成要素です。ストーリー、エピック、バグ、ビルドする機能など、プロジェクト内のあらゆるタスクを課題として設定できます。

上部のナビゲーションから [作成] を選択します。課題がプロジェクトのバックログまたはボードに表示されます。

ステップ 5 - ツールを接続する

あらゆるユース ケースに合わせてカスタマイズできる 3,000 以上の Jira アプリがあれば、チームの作業を管理する時間を減らし、優れたソフトウェアを構築する時間を増やすことができます。Atlassian Marketplace の 3,000 以上のアプリと統合を使用して、統一されたワークスペースを構築します。

ステップ 7 - 作業を進める

Jira サイトにチームが参加したら、コラボレーションを始めて作業を一緒に追跡できます。スクラム プロジェクトに参加している場合、作業の追跡を始めるにはスプリントを作成および開始する必要があります。カンバン プロジェクトに参加している場合は、ボードで追跡を開始できます。作業項目を追跡するために、チームのワークフローでの進捗に合わせて課題を列から列に移動します。