Atlassian Rovo を利用して、人間と AI の強力なコラボレーションによってチームワークを最大限に活用

組織管理者がサイトで Rovo を有効化すると、そのサイトのすべてのユーザーが Rovo にアクセスできるようになり、請求対象のユニーク ユーザーとして課金されます。請求対象のユニーク ユーザー数の計算では、ユーザーが、Rovo が有効になっている複数のサイトにアクセスしている場合でも、サイト上の製品の数にかかわらず、1 人のユーザーを 1 回だけカウントします

Rovo が有効化されたサイトに追加した新製品のユニーク ユーザーは、すべて Rovo の請求の対象となることに注意してください。たとえば、Rovo が有効化されたサイトの Jira に新しい従業員を追加すると、請求対象ユーザーとして Rovo 請求額に自動的にカウントされます。これには、無料バージョンの Jira、Jira Service Management、または Confluence へのユニーク ユーザーの追加が含まれます。ただし、それらの製品が、Rovo が有効化されているサイトにある場合に限ります

管理者が Rovo の請求書を管理する方法をご覧ください。

Rovo はすべてのプランで利用できます。

Rovo を使用するためにアトラシアン Intelligence を有効にする必要はありませんが、Rovo Chat や Rovo エージェントなどの Rovo の全機能を体験できるようにすることをお勧めします。

Rovo は独立した AI 搭載製品であり、Atlassian Intelligence が有効になっていても、Premium エディションや Enterprise Cloud エディションには含まれていません。

いいえ。カスタム Rovo エージェントは、コードなしで作成することも、Forge を使用してコードを作成することもできます

Forge は現在、登録されているすべての開発者向けにアトラシアンが提供している無料のプラットフォームです。Forge アプリまたは Atlassian Marketplace の Rovo Agent のどちらで収益化しているかは問いません。

最適なパフォーマンスとすべてのユーザーに公平な使用を保証するために、Rovo にはオブジェクトとリクエストという 2 種類のクォータ タイプがあります。

期間限定で、ユーザーはアトラシアンの利用規定に従ってアクセスできます。将来的には、指定されたクォータを超えて使用すると、使用量に応じて追加料金が発生します。そのときには、組織管理者は使用量を監視および管理するためのツールを使用できるようになり、追加の容量を購入できます

詳しくは、Rovo のクォータ制限をご覧ください。

このページの上部にある価格シミュレーターを使用して、サブスクリプションの見積もり価格を決定してください。ユーザー数を入力し、請求サイクル (年間または月間) を選択するだけです。

Rovo の年間サブスクリプションは個別の階層に基づいて提供されているため、価格を引き上げることなく、請求対象となるユニーク ユーザー数に対して、事前に決められたユーザー数の上限までライセンスを付与できます。購入したユーザー数によっては、年間サブスクリプションの方がお得な場合があります

200 を超えるライセンスの年間価格またはカスタム価格については、営業チームにお問い合わせください。

無料トライアルでは、既存のアトラシアンサイトで Rovo を 30 日間無料で試用できます。

いつでもキャンセルでき、支払い情報は必要ありません。

Atlassian Cloud の製品やサービスにご満足いただけなかった場合、対象期間内であれば料金を返金いたします。月間サブスクリプションの場合はトライアル期間終了後の最初の支払い月内が返金の対象となります。年間サブスクリプションの場合はお支払い後 30 日以内が返金の対象になります。返金手続きの方法は、こちらをご覧ください。

次の手順に従って Atlassian Rovo を使い始めましょう。

1. まず、admin.atlassian.com/rovo にアクセスします。
2. 組織を選択します。
3. Atlassian Rovo の 30 日間の無料トライアルを始めます。[Try it free for 30 days (30 日間無料で試す)] ボタンをクリックするだけです。
4. あるサイトで Rovo を有効にすると、そのサイトのすべてのユーザーが Rovo にアクセスできるようになります。