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インタラクティブ ガイド
Opsgenie で監視する
Warren Marusiak
シニア テクニカル エバンジェリスト
当社のチームは Jira Software とさまざまな接続ツールを使用してアプリケーションを開発、デプロイ、管理する方法を説明するために、機械学習を使用してイメージにラベルを添付する AWS 上に構築されたシンプルなデモ アプリケーションである ImageLabeller を作成しました。
このページでは、Opsgenie で ImageLabeller を監視する方法について説明します。はじめに、ImageLabeller アーキテクチャのページをお読みの上、背景を確認することをお勧めします。
Opsgenie で監視する
アプリケーションをデプロイした後は、アプリケーションの監視が不可欠です。このガイドでは、Opsgenie と AWS CloudWatch を組み合わせて監視をセットアップする方法を説明します。
Opsgenie に移動して [チーム] をクリックします。
Opsgenie チームはすでに存在します。これは、Jira で接続プロジェクトを作成した際に自動で生成されたものです。チームをクリックします。
[チーム] メニューの [統合] をクリックします。
[統合を追加] をクリックします。
CloudWatch を検索して AWS CloudWatch を選択します。
[追加] をクリックします。
これによって、AWS CloudWatch との既定の統合が設定されます。ここでは、サブスクリプション エンドポイント URL を取得することが重要です。アラームを定義するときに、これを AWS CloudFormation テンプレートに追加する必要があります。
サブスクリプション エンドポイント URL をコピーしたら、下にスクロールして [統合を保存] をクリックします。
Slack 統合
Opsgenie に移動して、[チーム]、[統合]、[統合を追加] の順にクリックします。
Slack を検索して [Slack] を選択し、[追加] をクリックします。
[Slack に追加] をクリックします。
下にスクロールして、アラートを表示する Slack チャネルを選択します。
下にスクロールして、ニーズに合わせて [アラート] アクションを調整します。以下の統合は、アラートが作成済み、承認済み、クローズ済み、削除済みのいずれかになったときに Slack をアップデートするように設定されています。[統合を保存] をクリックして続行します。
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