視覚的に魅力がある会社ハブ (Premium エディションと Enterprise エディション) を作成する
Confluence データベースは現在ベータ版で、今年の後半にすべての Confluence ユーザーに一般提供される予定です。(詳細はこちら)
会社ハブを使って、会社全体の動的な情報ハブをカスタマイズします。会社ハブは、確認済みの最新のニュースやアナウンス、人気の従業員向けリソースなどを 1 か所で入手できます。
チームが今必要とする重要な情報に迅速にアクセスして、検索と質問を減らし、より多くのことを成し遂げられるようにします。会社ハブを使用してチーム、コンテンツ、専門知識を 1 か所にまとめることで、コミュニケーションのギャップを埋め、生産性とコラボレーションを促進します。
ハブをセットアップする
製品管理者や、ハブ固有の編集権限を持つ人なら誰でも、ナビゲーションの左上から [会社ハブ] を選択して、ハブの設定を開始できます。
ハブが初めて公開されてアクティブになるまでは、ハブ固有の編集権限を持つユーザーのみが閲覧またはアクセスできます。
注: 会社ハブは、プラグインに接続したり、他のアトラシアン製品のデータにアクセスしたりできる Confluence の機能です。たとえば、Confluence インスタンスに存在している間は、リンクされた Jira 課題のユーザー権限に基づいて情報を活用できます。
ハブに名前を付ける
まず、会社ハブに一意の名前を選択します。
この名前は、ナビゲーション バーから、またハブ自体にアクセスしたときに誰にでも表示されます。理想的には、ハブ名は Confluence サイト全体の名前 (ブラウザ タブや Confluence 関連のメールに表示される名前) とは別の名前にする必要があります。
この名前は後で変更することが可能で、ハブにまったく名前を付けないこともできます。ハブの名前をカスタマイズしない場合、デフォルトは「Company hub」になります。
ハブ名は、創造的で遊び心のあるものを自由に選んでください。ユニークで記憶に残るハブ名は、オーディエンスを引き付ける可能性が高くなります。たとえば、旅行代理店なら、ハブにグローブトロッターズという名前を付けてもいいでしょう。
[公開] からアクティブ化する
ハブが公開され、会社全体が表示できる準備が整ったら、[公開] を選択してハブをアクティブ化します。[公開] を選択すると、社内の全員が、ナビゲーションの左上からハブにアクセスして閲覧できるようになります。
注: サイト管理者と製品管理者のみが、ハブを公開してアクティブ化できます。
アップデート
ハブの初回アクティベーション後、ハブ エディターはナビゲーションからハブを選択して [編集] を選択することで、いつでも更新できます。加えられた変更は、ユーザー側に自動的に保存されます。ハブの更新を全社にブロードキャストする準備ができたら、[更新] を選択します。
非アクティブ化する
ハブが会社全体に表示されないようにするには、[その他のアクション] メニューから [ハブを非アクティブ化] を選択します。次に、[確認] を選択します。
ハブが非アクティブ化されると、管理者以外のユーザーはナビゲーションに表示されなくなり、ハブ エディター以外はアクセスできなくなります。
ハブを非アクティブ化できるのは、製品管理者とサイト管理者のみです。以前アクティブだったハブの内容は保存され、[公開] からいつでも再アクティブ化できます。
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